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zoom RSS 弔いのポ−トレ−ト           イヴ&ロ−ク 16

<<   作成日時 : 2007/10/26 18:27   >>

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J.D.ロブの「イヴ&ロ−ク シリ−ズ」第16作目
「弔いのポ−トレ−ト Portrait in Death」 です 


待ちに待ったイヴ&ロ−クの最新刊。
良かったです〜  (*^^)v
今回初めての翻訳者の方で、この方が訳されたのは読んだことがなく、イメ−ジ変わってしまったらヤだな〜と思いつつ読んでいきましたが、大丈夫でホッとしました。
むしろ、イヴが女性らしく(言葉づかいとか)描かれていたように感じて、私は好きでした。
訳者の方によって、微妙に雰囲気が変わってしまうんですよね。
今後この方も加わって翻訳されていくのでしょうか。
今までの方たちにプラスされていくのであれば、もしかして、翻訳ペ−スも上がっていくのかな?・・・ということは早く次作が読んでいけるってこと・・? (^^ゞ
〜なんて期待しちゃったりします(笑)



〜あらすじ〜

2059年、夏。猛暑にもかかわらず、イヴの心は浮き足だっていた。
彼女にとっての天敵であるサマ−セットが、3週間の休暇のため、今日から屋敷を離れるからだ。ところが、なんとサマ−セットは階段から落ちて、骨を折ってしまう。と、その時、イヴのもとに殺人事件の連絡が入る。現場にかけつけたイヴとピ−ボディは、ごみ容器に押し込められた若く美しかったであろう女性の遺体を発見する。彼女の名はレイチェル。コロンビア大学の学生だった。そしてイヴに連絡をくれたテレビリポ−タ−のナディ−ンのもとには、レイチェルの写真が数枚、通信されてきていた。どれも彼女の魅力にあふれていたが、、最後の一枚だけ、ポ−ズをとらされている。顔は若々しくて可愛らしいのに、目がうつろ。この写真の彼女は死んでいた。そして、「彼女はひとりめだ。彼女の光は純粋だった。それは永遠に輝きつづけるだろう・・・・」という通信文が添えられていた。イヴたちは捜査を開始するが、第2の事件、またしても若く、魅力的な青年が被害者となった。そしてレイチェルの時と同じようにポ−ズをつけられた写真がナディ−ンのもとに送られていた。
犯人の目的は何なのか?捜査が難航するとともに、イヴの愛する夫、ロ−クにも、ある事実が明らかになる。それは、ロ−クの出自にまつわるもので、今までの彼の全人生をくつがえすようなものであった。
ロ−クは激しく動揺し、そして殻にこもってしまい、イヴさえも締め出してしまう。そして・・・・。





今回は殺人事件の捜査とともに、ロ−クが知らなかった事実を知る人間が現れ、その事実によって、ロ−クは激しく動揺します。彼には本当の母親が別にいたということ。
その事実を受け入れることができず、ロ−クは殻にとじこもってしまい、愛するイヴにさえなかなか打ち明けずにいられます。おまけに父同様の存在であるサマ−サットの怪我も彼にはこたえることで、今までにないロ−クのもろさが表れます。


そんなロ−クに対して、イヴはどう対処していいかわからず、思い悩むんですね。
親友のメイヴィスに相談し、ドクタ−・マイラにも打ち明け、いつもは、やり合う相手のサマ−セットとすら協定を結ぶかのようにロ−クのことを心配します。
(このサマ−セットとのやりとりは、今回さらに抜群におもしろかったです ^m^ )


そして、ロ−クは事実に向きあうために、故郷のアイルランド、ダブリンへと向かいます。たった一人で。そこで事実を知り、今までいないものと思っていた彼の親族にも対面します。
その対面する場面、ロ−クの気持ち、彼の叔母である母の妹、シニ−ドの心の広さ、優しさには、うるっ  とくるものがありました。


そして、ますますお互いをかけがえのないものと思い合うイヴとロ−クの関係。
本当に回を追うごとに深くなっていく絆が素晴らしくて、
特に、ロ−クを追ってダブリンに向かったイヴが、ロ−クと再会する場面なんかは、じ〜んときちゃいました 
シニ−ドのイヴに告げた言葉もよかったですね 


犯人の屈折した感情には許せないものがありましたが、そこに至ってしまった悲しさ。イヴも言ってましたが、
「事件が決着しても、ドアは閉じてくれないことがある。犯人が凶悪だったり、強欲だったり、どうしようもなく邪悪だったりすれば、まだ気が楽なのに、ただ悲しいだけの悲しさは、ドアに少しだけ隙間を残すのよ」
本当に、どんな犯罪も決して許されることではないのですが、悲しさというものは消えることはなく、さまよってしまうのだと思いました。
この言葉は心に突き刺さりましたね。



私の中で今までのシリ−ズのベストは、正直挙げるのは難しいのですが、1作目の「この悪夢が消えるまで」、11作目の「ユダの銀貨が輝く夜」、14作目の「イヴに捧げた殺人」 。それに続き、この16作目も甲乙つけがたいぐらい良かったですね〜 (*^_^*)



ますます今後のイヴ&ロ−クが楽しみです 



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
無沙汰しています。
お祝いコメントありがとうございました。
今月は発売日に向けて何かと忙しくしています。
昨日はありがたいことにこちらのローカルラジオ局。
NBSラジオ佐賀「ふるさとファイルさが」って番組でわたしの本「愛唄」の発売に関して
特集を組んでくださり生出演させていただきました。
午後3時半から4時15分放送。
そこでブログってなんぞや?・・ブログの楽しさ
ブログ(ネット)の怖さなどを話させてもらい
パーソナリティーさんによって出版のPRもしていただいて
感謝、感謝・・・です^^
落着きましたら更新も再開しますので
どうかよろしくお願いしますね。
モモ
URL
2007/10/28 00:27

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